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巻頭言

2020/11/15

11/15巻頭言「平和の旅を継続したい」

東八幡キリスト教会は、一年ごとに長崎、広島、沖縄へと平和の旅を重ねています。2020年は、沖縄の年でしたが、コロナもあり、沖縄の旅は一旦延期となりました。旅の...

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2020/11/08

11/8 巻頭言「教会は何をすべきか―創立65周年にあたって」

東八幡キリスト教は、創立65周年を迎えました。コロナ状況における教会の意味を考える時を迎えたのです。「自粛」という言葉が跋扈する中、感染を考えるとやむを得ずと...

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2020/11/01

11/1巻頭言 「コロナと憲法 その2 生存権とは」

 コロナによる経済への打撃は日に日に深刻化している。全日空は、従業員の年収を三割カット、職員の他企業へ出向も決定した。解雇を回避したことは評価されるが、これが...

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2020/10/25

11/25巻頭言「本当に自助を大切にするために―現場からの見た自助と...

(この文章は、共同通信社の依頼で書いたものです。)菅義偉新首相は、就任会見で「私が目指す社会像。それは自助、共助、公助、そして絆であります。まずは自分でやって...

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2020/10/18

10/18巻頭言 「コロナと憲法」

 新型コロナによって私達の生活は大きく変えられた。不便になったことも多いが、これを機にいろいろ考えさせられたのも事実。神は無意味なものをお創りになられる暇はな...

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2020/10/11

10/11巻頭言「抱樸に関する五つの短文」

➀ハウスとホームは違う―二つの困窮「貧困」と「孤立」 路上に生きる人々は「家」がない、「仕事」がないだけでなく、人との「絆」が切れていた。私達は、「ハウス...

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2020/10/04

10/4巻頭言 「無くてならぬものは多くはない―それでも臭うように出...

「いつになったらあの日に戻れるか」。多くの人が嘆いている。何もかもが変ってしまったのだから、気持ちはわかる。だが「もう戻れない」と私は思う。コロナが終息しないと...

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2020/09/20

9/20巻頭言「自立は、つながりの中で―「學鐙」秋号 その②

もう一つは「社会的な要因」。確かに彼は、アパートに入居し自立した。ように見えた。当時、「住宅と仕事(生活保護)の確保」が自立の課題と考えていた私達は、大切なこと...

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2020/09/13

9/13巻頭言「自立は、つながりの中で―「學鐙」秋号 その①」

 1、はじめに―「助けて」と言えない理由(わけ) 辞書には、「自立」とは「自分以外のものの助けなしで、または支配を受けずに、自分の力で物事をやって行くこと」と...

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2020/09/06

9/6巻頭言「政権の終わりに思うー忖度現象と真の教養」

2020年8月28日。安倍首相は持病の潰瘍性大腸炎が悪化し職務遂行に支障がでる恐れがあることを理由に退陣を発表した。会見での安倍首相のことばには力がなかったよう...

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