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社会

2021/04/11

4/11「抱樸とは何か-23年目の節目に」

【今週のことば】    路上に生きる人々は「家」がない、「仕事」がないだけでなく、人との「絆」が切れていた。私達は、「ハウス」と「ホーム」は違うことに気づき、...

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2021/04/04

4/4巻頭言「孤独・孤立を防ぎ、不安に寄り添い、つながるための緊急フ...

(2月12日政府は孤独担当大臣を置いた。それに伴い表記のフォーラムが開催された。以下は、その際に述べた意見。会議には首相、厚労、文科、国交、農水、環境、官房長...

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2021/03/21

3/21巻頭言「祈りの中で―共生地域創造財団の十年」

(昨夜も東北で大きな地震があった。この間連続して起きる大きな地震にあの日の記憶がよみがえっている方々も少なくない。先週東北を歩いた。何をもって復興を言えばよい...

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2021/03/07

3/7巻頭言「光は闇の中に輝く―コロナの中で考えたこと その④」

(カトリックの雑誌「福音宣教」12月号に寄稿しました。)私たちは、この間「自分でやれ」「自己責任だ」「他人に迷惑をかけるな」と言い続けてきた。「ステイホーム」...

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2021/02/28

2/28巻頭言「光は闇の中に輝く―コロナの中で考えたこと その③」

(カトリックの雑誌「福音宣教」一二月号に寄稿しました。)この視点を与えてくれたのは一人のホームレスだった。活動開始直後、中学生による襲撃事件が頻発した。被害者...

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2021/02/21

2/21巻頭言「光は闇の中に輝く―コロナの中で考えたこと その②」

(カトリックの雑誌「福音宣教」12月号に寄稿しました。)二、ハウスレスとホームレス―社会的孤立の時代に自己紹介を兼ねてNPO法人抱樸について触れたい。コロナに...

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2021/02/07

2/7巻頭言「祈りの中で―共生地域創造財団十年」

東日本大震災から10年が過ぎようとしている。私たちはあの日、大自然の脅威と原発事故に表された人間の限界をまざまざと見せられた。現地に入った私は、あまりの光景に...

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2021/01/24

1/24巻頭言「今日、祈りとは何か」その④

   四、すでに祈られている私―「主の祈り」先に紹介した若松さんは、祈りは「超越の声」すなわち神仏の声を聴き、その「意思」に耳を傾けること、すなわち「聴くこと...

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2020/12/27

12/27巻頭言「逃げ遅れのひとりごと―新刊はじめにより」

【今週のことば】 (新刊「『逃げ遅れた』伴走者」が刊行されました。もうすぐ現物が届きます。これは、この間、あちこちに書いた物を集めた本です。この本の収益は、N...

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2020/12/20

12/20巻頭言「電源の入らない携帯電話がつながる日―渋谷ホームレス...

(先日東京渋谷で起きたホームレス女性の殺害事件についてWEB論座用として準備している原稿です。今回は、最終回)5、電源の入らない携帯電話がつながる日彼女には、...

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