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エッセイ

2022/01/23

1/23巻頭言「朝日WEB論座 クリスマスプレゼントの本当の意味 そ...

人は誰かから「してもらったこと」を、次の人にすることが出来る。私の場合、子どもの頃のあの経験、つまり「プレゼント」の数々が牧師の仕事や困窮者の支援に形を変えて...

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2022/01/16

1/16巻頭言「朝日WEB論座 クリスマスプレゼントの本当の意味 そ...

(前回から少々重複)時折、「ホームレス支援をなぜ始めたのか」「なぜ、30年もやり続けられるのか」などの質問を受けることがある。私はなぜホームレスの支援をするこ...

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2022/01/09

1/9巻頭言「朝日WEB論座 クリスマスプレゼントの本当の意味 その...

訪問型学習支援の現場でスタッフが見た家庭の風景は、ゴミ屋敷であり、「ネグレクト(育児放棄)」であった。掃除が出来ない、子どもの面倒を見ない、お弁当を作らない、...

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2022/01/02

1/2巻頭言「朝日WEB論座 クリスマスプレゼントの本当の意味 その...

ひとつの家庭に複合的な問題が存在している。だから、子どもだけを支援することは出来ない。親の医療ケア、就労支援、祖父母の介護手続き、親が刑余者の場合は更生支援の...

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2021/12/26

12/26巻頭言「朝日WEB論座 クリスマスプレゼントの本当の意味 ...

1984年、エチオピアの飢餓を受け、英国とアイルランドのミュージシャンらがBand Aidというチャリティープロジェクトを開始した。「クリスマスがやってきた。...

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2021/12/19

12/19巻頭言「朝日WEB論座 クリスマスプレゼントの本当の意味 ...

2021年10月22日から11月30日の期間、私が理事長をつとめるNPO法人抱樸(ほうぼく)では、「抱樸子ども支援事業―食の貧困を断ち切るために子どもたちに“...

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2021/12/12

12/12巻頭言「あれから三年―松ちゃん、会いたいよ その㉞」

「解決型」の出口は「解決」だ。だから苦しい。いくらやっても解決しない時があるからだ。支援員は自らの無力を責め、当事者は失敗経験を募らせ、自信を失う。その後、支...

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2021/12/05

12/5巻頭言「あれから三年―松ちゃん、会いたいよ その㉝」

松ちゃんは、慣れない都会の出張で心細くなっていた僕を「そんなこともある」と繰り返し慰めてくれた。「そんなこともある」は、抱樸30年の歩みの中でしばしば僕らを救...

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2021/11/28

11/28巻頭言「あれから三年―松ちゃん、会いたいよ その㉜」

戦後直後、三木清という人(京都学派の哲学者)が「人生論ノート」という本を書かれている。学生時代に読んだが、その時点で出版からすでに40年近くが経過していた。だ...

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2021/11/21

11/21巻頭言「あれから三年―松ちゃん、会いたいよ その㉛」

猜疑心が無かったわけではない。いつ何があってもおかしくない。それが松ちゃんだ。いや、松ちゃんだった。僕は訪問する度に一本、一本お酒のフタが開いていないか確かめ...

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